2日前の投稿はお祝いの記事だったので、抑えていました。
でも、やっぱり言いたい。認知症を診たくないと言う医師の事です。認知症は社会的にも煙たがられているし、医師もそうなんじゃないかとは感じていました。
この間の長谷川先生の動画で、そういう医師がいることがハッキリしましたよね。わたしの予想は正しかった…。
あと認知症専門医の数が少ないというデータ。
という事は必然的に、認知症を診たくないと言う医師の方が多いという事、ですよね?
診たくないという医師はきっと、認知症の治療にも消極的でしょ。認知症基本法が成立しても、アリセプトの添付文書が改正されてもアップデートしませんよね。
だったら、認知症を診たくないんだったら、患者の家族が長谷川先生の動画とか見て得た知識を、あなたに指摘したら素直に応じてよ、って思います。素人に意見されて、プライドが傷つくのがイヤなら、ちゃんとアップデートくらいしてよ、って。(100%、ある医者の事を念頭に書いています。)
医師法第19条1項では、「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない」とあります。「拒んではならない」ではゆるい。「適切に治療しなければならない」にしてほしいです。そうじゃないとテキトーに診るでしょ?(100%、ある医者の事を念頭に書いています。)
病名の誤診率が4割もある病気が他にあります?
見分けるのが難しいと言い訳するくらいだから、自分の認知症の診察態度を改めるつもりはないんでしょ? そしたら誤診が減るわけないじゃないですか。
誤診→間違った治療方針→症状の悪化で、家族がどれだけ苦労するか。
そしてもし、自分の奥さんが認知症になって、介護を他の人に丸投げしたら、その苦労を身をもって知る事もないんですよ。介護者はだいたい女性(妻か嫁か娘)だから、その可能性大。(100%、ある医者の事を念頭に書いています。)
怒りはピークに達するまで2秒、持続時間は2時間、だそうですねえ。
何年も会っていないけど、あの医者の顔は今でも忘れられません。
わたしはしつこいんで。
「あの医者の態度」が気になる方はこちら → 【主治医に意見してみた】