今、母がお世話になっている特別養護老人ホームは、最近ノーリフティングケアの研修をしたらしいです。

【日本ノーリフト協会】 のサイトによると、介護される側の気持ちに寄り添って、介護する側の腰の負担を失くすため、道具を使ってリフトする事なんだそうです。オーストラリアでは、腰痛を訴える看護士が減ったそうです。

今でも人手不足だと言われているんだから、身体的な負担を取り除いて、腰痛離職が減るのだったら、機械や器具にどんどん頼った方がいいですよね。

介護される側も、下手な人にリフティングされて痛いのは、イヤでしょう? 上手・下手だけじゃなくて、体が痛いのを我慢してのリフティングは、介護される側にも伝わると思うんですが…。

介護の日に小学生に体験させるなら、これ、どうですか。リフティングが上手なプロにリフティングされるのと、素人にされるのとどんな違いがあるか、体験してほしくないですか。「わあ、プロってすごいんだ。」ってなりますよ、きっと。もちろんノーリフティングケアの体験も。わたし、体験してみたい。

主婦の家事の時間を減らすために、自動掃除機・食洗機ができたんだから、介護施設でも自動化・機械化がもっともっと進んで、抱える介護がなくなりますように。NO!Lifting Care!

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