明日から、9月ですね。毎年9月は、世界アルツハイマー月間、日本では認知症月間です。【公益社団法人_認知症の人と家族の会サイトより_世界アルツハイマー月間2025】

わたしの住む自治体では、リーフレットを作成して、様々なイベントが予定されています。去年行っていた街頭での配布も引き続き予定されています。みなさんの街ではどうですか。【街灯活動スケジュール】
その他我が街では、講話・脳トレ紹介、認知症サポーター養成講座、患者本人やケアラーとの交流会など、イベント内容が多様化している印象です。
この一年で、認知症を題材にしたドラマが複数放送されましたが、認知症のイメージ改善には役立っているのでしょうか。まあ、イメージアップのために制作するわけではないんでしょうが。わたしの家にはテレビがないので、TVerで見れないドラマは見れません。みなさんは見ましたか?
Google AI Overview によると、「認知症のイメージ」は、
認知症の一般的なイメージには、記憶力の低下(物忘れ)、判断力の低下、同じことを繰り返す、徘徊、意思疎通の困難、妄想などが挙げられます。しかし、これらのイメージは偏見や一部の誇張された表現によって形成されていることがあり、認知症は治らない・人生が終わるという誤解も含まれます。実際には、認知症の種類によって症状は異なり、適切な理解と対応によって多くの人がより良く暮らしていける可能性があり、早期発見と治療で回復が見込める場合もあります。
だそうです。
「適切な理解と対応」が広く世に知れ渡るといいですね。
前にも言った気がするけど、「明日は我が身」ですからね。