今年の春も、母は食欲がなくなり、食べた物を吐いたりしたそうです。ゴールデンウイークが終わった後くらいです。
妹が逆流性食道炎と診断されたことがあり、「母もそうなんじゃない?」と妹に言われました。症状が似ていて、症状が出る時期も黄砂飛来時期と二人とも同じだからです。
わたしにはわからない感覚なので、逆流性食道炎について調べてみると、「大気汚染物質が喉や食道の粘膜を直接刺激して、炎症を悪化」させるそうです。
そして食事を吐くと、一時的に逆流性食道炎の症状が楽になるそうです。
なるほど、母も妹と同じ逆流性食道炎かも。
いつもは黄砂の飛来は3月と4月がピークなのですが、今年は5月7日と8日に黄砂が飛来したらしいです。症状が出る時期もやっぱり黄砂飛来の時期と重なります。
今年は2週間くらいで食欲が戻ったけど、毎年繰り返すのもつらいだろうから、今度参加する特別養護老人ホームのサービス担当者会議で相談してみようかと思います。
認知症の母は症状を訴える事ができないし、わたしも逆流性食道炎になった事がないので、どこまで説明できるかわからないけど、がんばります。