1週間前、長谷川先生のYouTubeが更新されました。アリセプトという認知症のお薬について、教えてくれています。(うちは、アリセプトのジェネリックのドネペジル塩酸塩でしたが)
母がひとり歩きをしていた頃、まさにわたしが知りたかった事です。 → 認知症の薬について
ちゃんと認知症を診てくれない医師がいるのなら、こういう正しい情報を伝えてくれるのは、ありがたいですね。
どうすればいいのか、わからなくなった時、本当なら近くにいる主治医を頼りにしたいのに。
だって、わたしやケアマネージャーさんには医学の知識も、診てきた経験もないんだから。
ちなみに投稿のタイトルの「周辺症状はお薬の調整で改善する事もある」は、動画の中で、長谷川先生がおっしゃってた事です。わたしじゃないですよ。
しかし、しかし、長谷川先生に教えてもらったからと言って、ストレートに主治医に意見するのは…どうかと…
現在の周辺症状を訴えても、処方箋の内容に変化がないから(症状が改善しなくて)、「変えてほしい」なんて主治医に言わない方がいいと思います。
何も要求せずに、ぬるっとしれっと病院(主治医)を変えた方がいいんじゃないでしょうか。
もし病院(主治医)を変える時に、コジらせる伝え方するかもしれないというなら、介護保険の切り替え時期は避けましょう、絶対に。
うちみたいにならないように。→主治医に意見してみた
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↑長谷川先生の本です。イラストは矢部太郎さんです。
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