最近、いろんな所で怒りを抑えられない人達が増えていますね。
まあ、わたしも思うところはあります。
去年の7月13日に投稿した記事でも、言ったんですが、介護報酬を引き下げて利用者の負担が減るかと思いきや、同時に負担率が2割になる人が増やされました。介護事業所の収入は減り、介護サービスの利用者の負担は増えるという構造の改訂でした。
そしてまた去年2024年の11月13日、財務省は介護給付の縮小を政府に提言しました。
「要介護1、2の高齢者への訪問介護と通所介護について、市町村がそれぞれ運営する事業(地域支援事業)に移すべき」だそうです。つまり要介護1、2の人の訪問介護と通所介護は、保険適用外の全額自己負担になるという事ですよねえ。
さらに、2割の自己負担になる高齢者の対象範囲を広げたいんだそうです。去年7月に増やしたのに、また?
わたしは、認知症だけでなく、介護度が軽度のうちに身体的なリハビリも脳リハビリも、どんどんやって、症状の進行を遅らせて、寝たきりになる期間を短縮させる方が、人手も経費も少なくて済むと思うんですけどねえ。
ある介護事業所のホームページで、財務省が「介護護保険費用を抑制したい。」と言っている記事を見かけました。
費用を抑えるための対策が、お金を出さないって、発想が貧困過ぎませんか? しかもお金って国民が払っている介護保険料ですよね。
お金を出さない事は、介護費用を抑制する対策にはなりません。