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「2024年」の記事一覧

町を徘徊するおばあちゃんのイラスト
ひとり歩きの生存率について修正と補足
2022年、認知症(疑い含む)患者で行方不明になり、警察に届け出があった人数は、18,709人だったそうです。 警察に届けないケースもあるでしょうから、ひとり歩きしてしまう…
夏の花、葵の茎に蝉の脱け殻がくっついている画像
6回目のひとり歩き
6回目のひとり歩き。 それまでと違ってなかなか見つかりませんでした。 ケアマネージャーさんも親戚も警察の人も、捜索してくれましたがなかなか見つかりません。 バスや…
「認知症ケア」という本の表紙の一部(監修、杉山孝弘の文字)
なにかヒントになれば
認知症中期(混乱期)は、本当に大変でした。 特に中期が始まった頃。病気のせいだとわかっていても、どうしていいかわからない。ただもう振り回されるだけで、父のサポート…
猫の手(やわらかそうな肉球を触って落ち着きましょう)
暴力は暴力を生む
母のひとり歩きは続き、デイサービス先の施設からも出て行こうとし始めました。 施設の人から父に連絡が来て、父が迎えに行った事もありました。(施設からいなくなったら…
目つきの悪いここ(猫)の画像
父の要望
主治医に破棄された、母の介護保険更新のための意見書の事も頭が痛かったが、さらに頭の痛いのが、父。 老年認知症対応の精神科を受診した時は、待合室で母を「精神科に入…
病院のイラスト
病院選び
母が認知症疑いで脳のMRIを撮ることになったのは、父が希望したのか、かかりつけの内科の先生に薦められたのかはわかりません。 当時、高血圧で通ってた内科ではMRI検査が…