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「2024年」の記事一覧

正座して体を折り曲げている母とお布団かけられて寝るここちゃん(猫)
無理なお願い
5回目のひとり歩きまでは、日をまたがずに見つかっていたので、それまではやっぱり少し緊張感がなかったのかもしれません。 6回行方不明になっていよいよ、もうこのままで…
長谷川嘉哉先生の肩あたりの画像と、別に昨日物忘れがあったから受診しますという人が来るわけではない、という字幕付き
認知症専門医とは
認知症をちゃんと診てくれない医者って、意外といるらしいですね。 症状を訴えても「老化でしょ」と言うんですって。 早期発見が大事なのに、どうして? アメリカの調査で…
認知症基本法案の一部の文章の画像
警察署でお説教
帰って来れなくなった母が見つかり、夜中2時、警察まで迎えに行きました。 警察の人に6回も無事に見つかったのは奇跡だと言われ、気を付けるように、とお説教されました。…
町を徘徊するおばあちゃんのイラスト
ひとり歩きの生存率について修正と補足
2022年、認知症(疑い含む)患者で行方不明になり、警察に届け出があった人数は、18,709人だったそうです。 警察に届けないケースもあるでしょうから、ひとり歩きしてしまう…
夏の花、葵の茎に蝉の脱け殻がくっついている画像
6回目のひとり歩き
6回目のひとり歩き。 それまでと違ってなかなか見つかりませんでした。 ケアマネージャーさんも親戚も警察の人も、捜索してくれましたがなかなか見つかりません。 バスや…
「認知症ケア」という本の表紙の一部(監修、杉山孝弘の文字)
なにかヒントになれば
認知症中期(混乱期)は、本当に大変でした。 特に中期が始まった頃。病気のせいだとわかっていても、どうしていいかわからない。ただもう振り回されるだけで、父のサポート…