今日はおむつの話。
アルツハイマー病が進むと大半が失禁するようになり、たまに弄便する人もいるようです。尿意や便意があっても、脳が理解しなくなるそうです。それでも切迫感はあるので、したそうな雰囲気というか、しぐさみたいな事は現れます。母の場合、足を組みます。足を組んで我慢します。
母はリハビリパンツをしていました。いわゆる紙パンツ型のおむつなんですが、小規模多機能型居宅介護施設の職員さんたちは「おむつ」というワードを使いませんでした。ずっとリハパンと言っていました。
母は失禁していたわけではないのですが、おならと一緒に便がちょっと出ることがあって、予防的にリハパンを履いてもらってました。リハパンを履いていても、履いたままする事はありませんでした。トイレの場所がわからなくて我慢できない時でも、脱いでその場にしていました。
何度かそんな事が続いた時、「脱がないで、おむつにしてくれたら楽なのに。」と思っていました。お掃除しなくていいんだから。
でも、バカリズムさんが「すべらない話」でしていた話も記憶にあったのです。どんな話かというのは、ニャンちゅうの声をしている声優の津久井教生さんが自身の YouTube で話しています。
【バカリズムさんに学ぶおしっこ学】
高齢でもアルツハイマー病でもないバカリズムさんでさえ、2回失禁(わざと興味本位で)しただけでその後、2週間おねしょが続いたんだそうです。
本にも書いてあったんだけど「おむつ」は安易に使わない方がいいそうです。夜は着けてもらっても、昼は普通のパンツで過ごす方がいいらしいです。
ソワソワしていたらトイレの場所まで誘導する。その時、「おしっこ」とかのワードを出すと、母は「違う」と必ず否定するので、そのワードは出さない。…、ようにしていても、完璧にはできません。たまに失敗があって大変だけど、おむつにする事に慣れてしまうと、出た感覚もなくしてしまうらしいので、リハパンに履いたままするように促してはダメです。
ちなみに津久井さんはALS(筋萎縮性側索硬化症)で、ブログでおむつの話もされています。https://ameblo.jp/kyousei-t/
上の方に貼った動画では、おむつの助成金の話もされてますよ。